平成2212月吉日


コバルトーレ女川を応援していただいている皆様へ



 2010年シーズン終了の報告と御礼  
 

拝啓、寒冷の候、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。平素はひとかたならぬ御愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

 さて、今季は、昨季手にした東北社会人サッカーリーグ1部へ挑戦する新たな戦いの年であり、開幕戦は昨年のリーグ覇者であるグルージャ盛岡を迎えてのホーム戦でした。

これまでの緩やかだった昇格の上り坂が、「J」の付くステージを前に断崖絶壁の過酷なものであることは十分に承知して臨みましたが、主力選手の怪我による相次ぐ離脱もあって、あと一点が遠く、あと一点が守りきれないまま、あっと言う間にリーグを終了し、最終成績はリーグ最下位、来季は2部降格という結果となりました。

そんな中、リーグ戦終盤から復帰してきた主力組を入れた「みやぎチャレンジリーグ」では、J1モンテディオ山形サテライトに勝利、またベガルタ仙台とは前半を0−0で折り返すなど、最後になってチーム本来の力をサポーターの皆様にはお伝えすることができたのではと感じております。

 初戦から続いた連敗のなかにあっても、多くのソシオメンバーを中心としたサポーターの皆様からいただいた大きな声援は、今までにも増して力強く、暖かく感じられました。

この一年間の熱い応援、本当にありがとうございました。

あらためて、御礼申し上げます。

また、地域活動としては、町内小学生を対象とした「レベルアップサッカースクール」や年長児童を対象とした「保育所訪問スポーツ教室」などを定期的に行ない、多くの子供達にスポーツをとおした健康的な活動の機会を提供しております。

チームが誕生し、市民リーグ参戦から5年間を走り抜けた来期の目標を「東北リーグ1部復帰」と「天皇杯宮城県代表」に据え、来たる2011年シーズンを最高のもので皆様に報告できますよう、さらに襟を正して進むともに、活動の核である「女川スポーツコミュニティー構想」の実現に向け邁進いたしますので、今後とも変らぬご支援をお願い申し上げます。
                                     敬具
    
                                                                                              
     
                                 コバルトーレ女川 GM 近江弘一