
2006年 4月 1日。天皇杯宮城県代表をねらった「コバルトーレ女川」は、宮城県史上、初参加最強チームとしての伝説を残すべく、
その歴史を歩み出しました。
チーム結成から僅か3ヶ月の7月16日、天皇杯4回戦で東北リーグ1部上位のNECトーキンに1−2の逆転負けを喫し、2006年度は
ベスト16という結果でした。そのNECトーキンは決勝でソニー仙台を相手に延長の末、一点差に泣いております。
2007年は、新たなメンバーで年度の目標である天皇杯ベスト5、全国社会人サッカー選手権宮城県代表を目指し、それぞれをクリア
しましたが、どちらの闘いも東北1部チームの厚い壁を前にそれ以上の戦績を残すことは叶いませんでした。
しかしながら、最大の目標であった「宮城県リーグ制覇」と「東北リーグ2部昇格」を勝ち取ることができました。
2008年は、新たな目標のもと、東北2部リーグに参戦を果たし、町ぐるみの活動を推し進めながら、さらに地域に密着した活動を続け
ました。
結果、昨年超えを目標に全国社会人選手権東北選考会決勝進出、そしてリーグ戦においては、来期の1部昇格の一番手となる2部
リーグ2位という戦果を勝ち取りました。
2009年は、最大の目標であった「東北リーグ1部昇格」を成し遂げ、ますますチームの運営、町の活性化に対する活動も質の高いも
のへと向かっております。
2010年は、秋田、岩手、福島など東北各地から [ J ]をねらう強豪がこの女川を訪れ、コバルトーレと戦いました。
チームは、本年度の目標である「東北1部リーグ優勝」「天皇杯宮城県代表」に向け、ひとつとなって新しい戦いに挑みましたが、現実には
主力選手の怪我による相次ぐ離脱もあって、あと一点が遠く、あと一点が守りきれないまま、あっと言う間にリーグ戦を終了し、最終成績は
リーグ最下位、来季2部降格という結果となりました。
2011年は東北リーグ2部に舞台を戻しますが、自力を蓄え、新たな力を加え、2013年までの3年での東北リーグ制覇を新たな必須目標
に置き、「女川スポーツコミュニティー構想」の実現に向け、邁進いたします。
(2010.12.01)

コバルトーレ女川オフィス 担当 檜垣(ヒガキ)
